紫式部ゆきめぐり 紫式部が暮らした越前市を巡る

Day. 1

9:30紫式部公園

散策すれば、あなたも平安貴族の気分に!?
全国で唯一の寝殿造庭園で雅やかな雰囲気を味わって。

平安時代の貴族の住居(寝殿造)を模した3000坪という広大な敷地に
霊峰・日野山をはじめ武生盆地を囲む山々を借景に池や釣殿を配置しています。
全国で唯一の寝殿造庭園で、雅やかな雰囲気が漂います。

紫式部像

紫式部が歌にも詠んだ日野山を
金色に輝く紫式部像と一緒に眺めてみて

紫式部公園内にある金色に輝く紫式部像は、文化勲章受章者の圓鍔勝三(えんつばかつぞう)氏が制作したもの。
聡明で美しかったといわれる紫式部の面影がうかがえます。
式部像の視線の先には、すっきりとした稜線を描く歌にも詠まれた日野山があり、
ここから見る日野山は特に美しいといわれています。是非、一緒に写真撮影を。

10:00紫式部と国府資料館 紫ゆかりの館

越前で暮らした若き日の紫式部について知るならここ!

源氏物語の作者である紫式部は、越前国府(越前市に所在)の国司に任命された父とともに、この地で一年余りを過ごしました。都にはない自然や文化、食、越前和紙など越前での一つ一つの出会いが、源氏物語を生み出す原動力になったことでしょう。
紫式部が越前の地で過ごした時間や、源氏物語を描くまでの心模様を、几帳風グラフィックや映像で楽しめます。紫式部公園に隣接しているので、ぜひ立ち寄って。

10:30ふるさとを偲ぶ散歩道

かつて武生にあった松並木を再現した遊歩道

武生中央公園と紫式部公園を結ぶ約1200mの遊歩道。約160本の松を植え、昔、市街地にあった松並木を再現し、舗装には茶色の瓦ブロックを敷きつめております。市の伝統工芸である鬼瓦製作技術を活用、源氏物語の巻名と源氏香図陶板画や灯篭などを配し、落ち着いた雰囲気を漂います。

11:00武生中央公園

老若男女が憩う・遊ぶ・見る・学ぶ・楽しむことのできる空間の形成

越前市には、大人から子どもまで親子3世代が楽しめるバラエティ豊かで居心地の良いお出かけスポットがたくさんあります。本市出身で日本えお代表する絵本作家のかこさとし氏が監修した遊具がそろう武生中央公園では「だるまちゃん広場」を中心に、木のおもちゃで遊べる屋内遊び場「かみなりちゃんのおうち」、温水プール、図書館など多彩な施設が充実しております。公園エリア一帯は、年間100万人以上もの来場者数を誇る大人気スポットです。

12:00越前おろしそば

越前市が誇るご当地グルメ 是非召し上がれ

辛めの大根おろしと削り節、ねぎをたっぷりとかけた冷たいそばで、シンプルながら奥深い味わいが魅力。
市内に数多くある蕎麦店では、店ごとに少しずつ異なる個性が感じられます。ぜひお気に入りの一軒を見つけて。

13:30紙祖神 岡太神社・大瀧神社

紙漉きを伝えた女神 「川上御前」を祀る神社

5世紀半ばの創建と伝えられる岡太神社は、この地に紙すきを伝えた「川上御前」を紙祖として祀っています。
大瀧神社は6世紀末〜7世紀前半の創建。中世には、白山信仰の霊場として栄えました。

大瀧神社の本殿・拝殿は国の重要文化財に指定されています。
幾重にも波が寄せあうような複雑な屋根やいたるところに施された彫刻の壮麗さは圧巻、是非じっくりご覧ください。

14:00卯立の工芸館 / 和紙の里通り

伝統工芸士が昔ながらの道具や原料を使って和紙づくりの様子を間近で見てみて。

岡太神社・大瀧神社のほど近くにある和紙の里通りには、学びや体験、見学ができる工房が並びます。

江戸時代中期の紙漉き家屋を移築復元した卯立の工芸館は、伝統工芸士が昔ながらの道具や原料を使って和紙づくりをする一連の工程を見学できる全国でも稀な施設です。事前予約をすると、本格的な紙漉きを体験することもできます。

15:00パピルス館 / 和紙の里通り

気軽に紙漉き体験をするなら、こちらで!

幼児から大人まで、気軽に紙漉きが体験ができる工房です。色紙、灯り、うちわ、御朱印帳など、メニューも充実しています。
世界にたった1枚・自分だけの紙漉き体験で思い出作りはいかがですか。
工芸用和紙や和紙を使った雑貨を数多く取り揃えるショップも併設しています。旅の思い出に、お気に入りの和紙グッズも探してみて。